「幽々子様にお説教をしなくてはならないので、私はこれにて」
妖夢と別れた後、三度目の戦いに出かける霊夢
それを後ろから追いかけて来る者が
「なぁ、霊夢ぅ~、賽銭箱取り返すの私にも手伝わせておくれよ~」
情けない顔ですがる魔理沙
「あんたねぇ・・・」
「妖夢から聞いたぜ?勝ったら任せてもらえるんだろ?」
なにやら前回と同じような話の流れに
結局、戦って勝った方が輝夜を倒しに行くことになるのだろうか?