翌日―――――――――

   一悶着から帰宅をするとお客さんが

   「あら、妖夢じゃない。どの面下げてきたのよ。」
   「す、すまない。輝夜が白玉楼の修繕費を持ってくれるというからつい。」
   「あのニートが、本気でそんなことを言うわけ無いでしょ。」
   「面目次第もありませぬ・・・。」

   どうやら妖夢は輝夜に一杯食わされたようです
   話を聞くところによると、今度は幽々子様が食べ物で釣られてしまった模様

   「霊夢、輝夜を討つのは私に譲ってはもらえないだろうか。」
   「だめよ。私の問題なんだから。」

   結局、戦って勝った方が輝夜を倒しに行くことになりましたとさ